読んだ感想
まだ一週目なので簡単な感想にはなりますが、読んで思ったことやいいなと思ったことを書いていこうと思います。読書は読んでインプットするだけでなく、書いてアウトプットすることが大事だと思ってます。それも自分なりにかみ砕いて、自分の出来事に応用できるくらいのイメージで書けるとなお良いと思います。
- 何かをしたら必ず完了まで一息にやるように意識する
今まで頭の中が散らかっていたのは、完了させていない出来事や物事が多いからではないか、という仮説を立てました。何か作業を行ったら、必ず完了まで一息にやるように意識する。
例えば、コーヒーを飲み終わったらカップを洗ってしまうまでを一気にやってしまう。
カップを台所に置いたままにして次の仕事や家事に進むと、やり残したことが頭の中で無意識に気になったり、現実に台所にカップが残ったままになって散らかった状態になる。
これが原因で頭の中や台所が散らかった状態となり、それがいろいろな思考のまとまらない感じに繋がっているのではないか。
ここ2、3日はコーヒーを飲み終わったらすぐに洗う。この方法を試してみています。
いつもは効率的にやろうと考え、ある程度食器が貯まるまで待っていて、まとめて洗っていました。例えばお皿を朝食と昼食まで貯めておいて、お昼ご飯を食べた後の空いた時間にまとめて洗えば効率的だと思ってたからです。
しかし、この方法を取り入れてからは朝食を食べた後、すぐ洗うようにしています。
今まで1回でまとめてやっていたことを2回に分けることで、1回あたりの洗うお皿の量が減り、皿洗いにかかる時間も短縮されています。
トータルの時間は測っていないので何とも言えませんが、まとめてやっていたときとそれほど変わらないように思います。
しかし確かに、頭の片隅に残っていたモヤモヤ的なものがなくなった気がしています。
これまではまとめた分だけ洗うお皿が増えるので、それを洗うのにもなかなか踏ん切りがつかない、というか気持ち的にも大変だな、という思いが先行してしまってなかなかお皿洗いというタスクに取り掛かれない、ということが多くありました。これ、皆さんも経験ありませんか?
その都度洗うことと、まとめて洗うことのどちらが効率的か?というのは置いておいて、思考法的にはかなりいい方法かなと思えるようになってきました。
その都度やることで、例えば朝食を食べた後のまったりした時間が、少しだらけたような時間になっていましたが、お皿洗いを挟むことで朝食の時間を終了!と気持ちを切り替えられるようになり、その後の仕事の開始がスムーズに行えるようになったと感じています。
お皿洗いだけでなく、仕事にも応用してしばらくやっていこうと思っています。何かいいことや気づきがあれば、また共有します。
Amazonでは1760円ですね。
こういったビジネス本は新品で購入するとお高めなので、私は最近メルカリで購入しています。
もちろん商品によりますが、送料込みで600円以内で買えることが多く、送料がお高くなりがちな沖縄県に住んでいる私としては大変助かっています。。
電子書籍でもいいのですが、実際の本で買うのと値段が変わらないことも多く、かつ読み終わった本を売却することもできないので、私は現物派、紙の本派です。
ティーチャーズ 70年代
読書のお供にちびちびとかなりの時間をかけて飲んでいたのが、こちらの銘柄でした。
実はあまり積極的に飲もう!と思えないやつだったりします。。
なんかほんの少しフローラルというかパヒューミーというか。。口の中がフワッとする感覚が自分の中であり、それがほんの少し気になるのです。
なのでなかなか飲まない。
飲むと美味しいんですけどね。しっかりとモルティ、ボディも厚めであり、軽く炒ったようなナッツの感じ。余韻に黒糖のような甘さとスモーキーさが感じられます。
ブレンデッドながら、グレーンのえぐみは感じにくいです。この辺の印象は現行のティーチャーズでも関心した部分ですね。昔からそうだったんですね、と妙に感心してしまいます。さすが先生!
ティーチャーズの上位グレード品としてロイヤルハイランドという銘柄がありますが、そちらもフローラルな感じで中々杯が進みませんでした。
開栓したまま2,3年放置してしまっています。。そろそろ様子を見なければ!!
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